校長より

村田高校ホームページにようこそ!

 

 

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 本校は,仙台市から南へ約25kmに位置し,豊かな自然と古くからの伝統に培われた文化が息づく蔵が立ち並ぶ町として「みちのくの小京都」と呼ばれる人口約1万2千人の村田町にある高校です。「誠意・勤労・識見・気魄・協和」を校訓とし,「生活に活気・学習に意欲・行動に責任」をスローガンに掲げ,知徳体の調和のとれた,夢と志をもって社会や地域に貢献できる生徒の育成に精進しております。

 本校は,大正13年,村田町の方々の女子教育への強い願いの元,宮城県村田実科高等女学校として開校,昭和23年に学制改革により宮城県村田高等学校と改称され,普通科,家庭科の,働きながら学ぶ定時制課程として地域社会の発展に大きく貢献しました。その後,昭和39年に現在の地に移転,全日制課程が設置されました。昭和41年に県立高校として移管され,自動車科が設置されましたが,昭和58年に定時制課程は閉校となりました。現在の校舎は平成元年に完成しましたが,平成7年に県内初,全国8番目の単位制総合学科高校として生まれ変わり今年で23年目,通算では94年目を迎えます。社会へ巣立った卒業生は,9千有余名を数え,地元地域はもとより全国の各方面で活躍しています。

 現在は1学年3クラスで全校生徒約360名のアットホームな高校です。学習面では,幅広い選択科目を設け,自らの意志で選択し自己の目的に沿った学習ができるようになっています。生徒たちはとても素直で明るく元気な生徒が多く,先生方も教育愛にあふれ,熱心に指導してくれる学校です。

 最近の進路状況は,大学・短大・看護学校・専門学校等の進学が約4割,就職者は,公務員・民間企業を中心に約6割です。一人ひとりの進路希望達成に向けて基礎学力の定着と家庭学習時間の確保に全力で取り組んでいます。

 部活動においては,昨年度,ウエイトリフティング部が東北大会出場を果たし,吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクール小編成の部で銀賞,JRCが高校生ボランティアアワードでコミュニティ賞と活躍する他,機械・自動車部が電気自動車エコランコンテストに参加するなど特色ある活動も行っています。

 今,本校は地域の方々との連携を大切にするため,「介護施設でのふれ愛ジョイントコンサート」「交通安全人垣運動」「地域清掃ボランティア」「布袋祭り・陶器市への参加」等々,生徒会,JRC,家庭クラブなどの生徒を中心に「地域に愛される学校づくり」をめざして積極的に活動しています。中学生の皆さんには,ぜひこのような本校の活動や魅力を理解していただき,志高く本校に入学してくれることを期待しております。

平成30年4月

第23代校長  高 橋 清 幸