村高掲示板
村高祭 10月22日(金),23日(土)
10月22日(金)、23日(土)に村高祭が行われました。今年度も感染症対策の関係で、一般公開を行わない形で実施されましたが、模擬店・ステージ発表・展示など、多くの生徒がそれぞれの場面で活躍しました。またシンガーソングライターの中村マサトシさん、猪股秋彦さん,キャンドルアーティストのケイタキャンドルによるスペシャルステージもあり、全校で楽しむことができました!
高校生ものづくりコンテスト宮城県大会旋盤作業部門 10月29(金)~30日(土)
10月29(金)~30日(土)、仙台高等技術専門校にて「令和3年度の高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門」の宮城県大会が行われました。本校からは、機械自動車系列2年生の生徒が大会へ参加いたしました。練習開始が1ヶ月前ということもあり、作品が完成させられるか心配でしたが無事に打ち切り時間内に作品を提出することができました。選手生徒および指導にあたられたマイスターの先生など、関係された方々たいへんお疲れさまでした。
みやぎふるさとCM大賞 校内審査会 10月28日(木)
1年次の「産業社会と人間」の時間で制作してきた「みやぎふるさとCM大賞」への応募作品。11チームの作品発表と、khb東日本放送に提出する1作品を選ぶための審査会を開催しました。審査委員長は村田町長。町長をはじめ、村田町役場や地域おこし協力隊の方々が来校し、作品を審査しました。生徒たちは緊張しながらも、一生懸命審査員の前で発表を行いました。どの作品も個性あふれる作品となっており、審査は難航しましたが、提出作品が決定しました。1月以降放送されるのが楽しみですね。また情報が分かり次第、HPで告知していきます。
三宅義信さん来校 10月21日(木)
ウエイトリフティングの三宅義信さんが10月21日来校され,東京2020オリンピックを記念し三宅さんが作られた記念プレートを寄贈していただきました。三宅さんは村田町出身で1964東京オリンピック,1968年メキシコオリンピックに出場され金メダルを獲得されました。
今年の東京2020オリンピックには姪の三宅宏実さんが出場されました。
現在は東京国際大学ウエイトリフティング部監督として後進の育成に力を注がれています。
【1年次・産業社会と人間】河北新報に掲載!
現在、1年次の「産業社会と人間」の授業内で行っている「みやぎふるさとCM大賞」応募作品制作の様子が、10月4日の河北新報に取り上げられました。カラーで大きく掲載され、生徒たちも自分たちの活動に自信を持つことができたようです。現在はみんなで動画編集を行っています。完成まであと少しです。
※出典:10月4日河北新報より
交通安全人垣運動 10月4日(月)
10月4日(月) 村田町公民館前にて交通安全人垣運動を行いました。
大河原警察署,村田駐在所の指導のもと,交通安全・安全運転の啓発のために毎年行なっている行事です。今年は天候にも恵まれ,生徒会,規律委員あわせて27名で活動しました。
本校生徒の中にも原動機付自転車で通学する生徒がおり,これから普通自動車免許を取得する生徒もいます。地域のドライバーへの啓発はもちろん,自分たちがドライバーになったときに向け,交通安全・安全運転の意識を向上させる良い機会となりました。
みやぎふるさとCM大賞作品制作②
KHBで毎年開催している「みやぎふるさとCM大賞」の村田町の作品を、今年は村田高校の1年生が制作中です。前回の撮影では、蔵の町並みを中心に撮影しましたが、今回はスポーツランドSUGOや道の駅での撮影を行いました。スポーツランドSUGOの協力のもと、カートに乗った映像などを撮影しました。普段できない体験で、生徒たちも楽しみながら取り組んでいました。これから編集作業を行っていきます。完成が楽しみですね。
みやぎふるさとCM大賞作品制作①
KHBで毎年開催している、みやぎふるさとCM大賞。各市町村の良さをPRできるような動画作品が放送されています。村田町では毎年、町役場の方々が作品を制作していましたが、今回は村田町からの依頼を受け、村田高校の1年次の生徒たちが制作することになりました。総合学科ならではの科目「産業社会と人間」。今年のテーマである「問題解決能力」を身に付けるため、地域が困っていることを色々な視点から考える取り組みの1つとして行っています。
チームに分かれ、自分たちでCM案を考え、村田町に分かれて撮影しました。蔵の街並みで、くらりんと一緒に撮影。地域の方々にも声をかけていただきながら、楽しみながら撮影ができました。これから撮影を続け、良い作品が完成してくれることを期待したいと思います。
ネット被害未然防止対策講演会 9月15日(金)
9月15日(金)に本校体育館でネット被害未然防止対策講演会が開催されました。大河原警察署に協力いただき、携帯電話の使い方や危険性等について理解を深めることができました。本校でも多くの生徒が携帯電話や通信機能付きのゲーム機などを持っているため、便利さと危険性の両方を知り安全に使用するよう呼びかけていきたいと思います。
バイク通学講習会 9月3日(金)
9月3日(金)に仙南自動車学院を会場にバイク通学者運転技術講習会が開催されました。
バイクの運転技術や危険時の対応など,安全な運転のために必要な知識・技術を学ぶべく,生徒達は講師の先生方の指示にしたがい,一生懸命講習に取り組んでいました。
仙南自動車学院の皆様,ご協力ありがとうございました。
オンライン震災講話 9月3日(金)
例年、4月末に実施している志キャンプ。震災教育として志津川を訪問し、集団活動などを通して生徒同士の関係性も深めていました。今年度はコロナ禍ということもあって9月に延期して実施する予定でしたが、今回緊急事態宣言となってしまったため、オンラインでの実施に変更となりました。
志津川高校の佐々木教頭から、東日本大震災当時の状況と、震災復興のために志津川高校が行った活動について話をしてもらいました。震災当時、まだ小学校に入学していない状態だった生徒たち。震災当日の写真や映像を見ながら、震災の怖さを知り、改めて防災の大切さを実感しました。また、生徒会の生徒を中心に、学校紹介や現在地域と連携して行っている活動についても紹介してもらい、様々な刺激を受けた1日となりました。
職業人講話・蔵の町並み見学 8月26日(木)
総合学科ならではの科目、1年次の「産業社会と人間」。職業についての知識・理解を深め、進路について考える授業で、現在、社会に出てから必要となる「問題解決能力」をテーマに授業を行っています。
今回は職業人講話ということで、村田町役場まちづくり振興課の佐藤さんに、村田町の観光について、特に今困っていることについてお話をしていただきました。その後、村田町の蔵の町並みを見学し、様々なお話を聞いて回りました。今後、村田町をPRするための動画作成を生徒たちが行っていく予定です。
交通安全教室 8月25日(水)
8月25日6校時に、大河原警察署に協力していただき、交通安全教室を実施しました。
今年度は、本校生徒に事故は起きておらず、自身の安全確保への意識は高まっているように感じますが、改めて交通安全について考える良い機会となりました。今後、生徒指導部でも交通安全指導を継続して行っていき、年間を通して交通事故0件を目標に安全な行動を呼びかけていきたいと思います。
ものづくり企業見学会 事前学習 8月26日(木)
令和3年8月26日(木)にものづくり企業見学に参加するための準備として,外部講師を派遣していただき,事前学習を機械・自動車系列2年次を対象に実施しました。
今後,進路を確定するためにどのような考え方で日々取り組めばよいかなど,自分自身を見つめ直す内容も組み込んだプログラムを構成していただきました。
皆真剣に「社会人になってから大切にしたこと」や「見学会にむけての質問内容」,「当日の目標」などを真剣に考え,高い意識を持って企業見学会に臨める体制作りができたと思います。ISHINOMAKI2.0の講師の先生ありがとうございました。
コロナウイルス感染症の影響で残念ながらものづくり企業見学会は中止となりましたが,今回の貴重な体験を今後に活かして欲しいと思います。
オープンキャンパス 7月31日(土)
今年のオープンキャンパスには,多数の中学生と保護者が参加し開催されました。
全体会での学校紹介に続き,体験学習や部活動見学(任意)が行われました。参加した中学生からは,概ね好評価をいただきました。
来年3月の入試には,多くの中学生の皆さんに出願してほしいと思います。
高校生ものづくりコンテスト2021東北大会(自動車整備部門) 8月3日(火)
秋田県立秋田技術専門校において,全国大会出場の権利を得るために,高校生ものづくりコンテスト2021東北大会(自動車整備部門)が開催されました。
本校から機械・自動車系列3年の村上侑士君が宮城県の代表として出場してきました。大会は通常4課題で競われますが,本大会はコロナウイルス感染症対策のため,学科試験(課題Ⅰ)と定期点検(課題Ⅲ)の2課題で実施されました。特に課題Ⅲにおいては,知識や技術以外にも,安全作業に配慮して点検が行われているかなど,マナーや作業態度も評価され点数化されます。
全てがゼロからのスタートであったため,日々の練習は焦りと挫折の繰り返しでしたが,努力を積み重ねた結果,ほぼ満点に近い点数で第1位に輝き,11月に神奈川県で行われる全国大会への出場権を獲得することができました。
ご指導いただきました花壇自動車大学校の先生,本当にありがとうございました。
全国大会でも力を発揮できるように,今後も日々の練習を怠らず,技術を磨いていきます。
アーク溶接特別教育講習会 8月10日(火)~11日(水)
アーク溶接とは,空気(気体)中の放電現象(アーク放電)を利用して,同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接方法です。自動車,鉄道車両,船舶,航空機,建築物,建設機械など,あらゆる金属構造物に一般的に使われており,用途が広く,高い技術と安全作業が求められるため,労働安全衛生法に基づき安全又は衛生のための特別な教育を受けることが義務付けられています。その一環として,本校では外部講師を招きアーク溶接特別教育講習会を実施しました。
1日目は学科と修了試験,2日目は実技という日程で行われ,修了試験に合格するため,皆真剣に講義を受け全員合格することができました。実技も最初は感覚を取り戻すのに時間がかかっていましたが,講師の先生のアドバイスにより皆短時間で技術が向上していました。
今後も資格取得に励みましょう!
合同企業説明会 7月16日(金)
7月16日3年次合同企業説明会参加の様子です。
ガス溶接技能講習会 6月10日(木)~7月12日(月)
6月10(木)から行っていた、機械・自動車系列3年次のガス溶接技能講習会ですが、昨日、最終日となり、筆記試験を終えました。
実技試験ではとても手際よく、安全に作業を行っていた生徒も「筆記試験は不安です」という心配の声が聞こえてきただけに、全員いい結果だとよいのですが。
試験の結果に関わらず努力したことは必ず自分の力になります。今回の講習会に限らず、恐れずにまずはやってみましょう!
クラフトマン21事業5S研修の実施 7月6日(火)
令和3年7月6日(火)に専門講師による5Sの講義・研修をとおして、安全や改善に対する理解を深め、ものづくりにおける5Sの大切さを理解する目的で,5S研修を機械・自動車系列2,3年次を対象に実施しました。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣化(躾))についてそれぞれの意味を確認するとともに,災害事例と照らし合わせて対処方法や社会人として働く際に5Sがどのような場面で重要であるかを学ぶことができました。
また,標準作業の組み合わせ表を教材として使い,日常の行動を例に挙げ,作業効率を上げる方法についても5Sを活用できることを知り,5Sの活用方法についての考え方が変わりました。