村高掲示板
みやぎふるさとCM大賞で村田高校生が発表!
1月3日(月)、khb東日本放送で「みやぎふるさとCM大賞」が放送されました。今年の村田町のCM作品は村田高校生が制作し、沢山の方々の前で堂々と生徒が発表をしてきました。残念ながら受賞することはできませんでしたが、CM上映中に本間ちゃんも思わず笑ってしまうような楽しい作品となりました。以下のkhb東日本放送のYouTubeチャンネルから見ることができますので、まだCMを見ていない方はぜひご覧ください。
令和3年度介護職員初任者研修の交付式 12月22日(水)
今年度は15名の生徒が、介護職員初任者研修の資格を取得し、校長先生から交付されました。
2年次 修学旅行 12月13日(月)~15日(水)
北海道新幹線に乗って、函館に行ってきました。初日は、函館の魚市場で昼食、明治館でオルゴール制作、トラピスチヌ修道院見学、赤レンガ倉庫見学、2日目は、登別伊達時代村見学、登別マリンパークニクス見学、函館山見学、3日目は、函館奉行所見学、五稜郭タワー見学でした。宿では湯の川温泉を満喫する2泊3日でした。
1年次 校外学習 12月16日(木)
コロナ禍のため、今まで予定していた校外学習は延期や中止となっており、今回が初めての校外学習となった1年次の生徒たち。仙台うみの杜水族館では、みんなでイルカのショーを見たり、各自で楽しみながら館内を見て回ったり、様々な生徒と交流を深めることができました。また、松島では遊覧船に乗って松島について学んだり、松島の町を見て回ったりしました。地元で有名な場所でも、今まで訪問したことのない生徒も多く、みんなが楽しい思い出を作ることができた1日となりました。
1年次 年次行事 12月15日(水)
2年次が修学旅行期間中、特別時間割となっており、その時間で年次行事を行いました。各クラスのHR委員の生徒が中心となって企画を考え、実施しました。バレーボールやドッジボールなどのスポーツ系の企画や、○×クイズやビンゴ大会などのみんなが楽しめる企画などを実施し、生徒たちが交流しながら団結力を高めていくことができました。
1年次 仙台大学特別授業 12月13日(月)
12月13日(月)、仙台大学の先生方と学生の皆様に来校していただき、福祉に関する特別授業を行っていただきました。高齢化が進む日本において介護関係、福祉関係については皆が知っておく必要がある内容です。車イス体験や認知症のVR体験など8つのブースに分かれ、本格的な機材を用いながら、様々な福祉の分野に関する体験をしました。普段出来ない体験ができ、生徒たちにとっても有意義な時間となりました。
3年次遠足 12月15日(水)~16日(木)
12月15、16日松島方面へ遠足に行ってきました。
15日はうみの杜水族館、鹽竈神社を巡り、遊覧船で松島へ移動しました。
16日は松島高校観光科の皆さんから松島案内をしていただきました。
高校生活の最後に、いい思い出を作ることができました。
第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会「自動車整備部門」 11月14日(日)
11月14日、神奈川県で開催された第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会「自動車整備部門」に3年次村上侑士が参加しました。
自動車整備部門は「学科」「測定」「日常点検」「故障探求」の4項目についての能力を競い合う部門です。
機械自動車系列の授業で学んだことに加え、6月から5か月の間、放課後や休日に練習を行い、技術向上に向けて努力を続けてきました。
9位という結果でしたが、大会後村上は「今自分にできることを出し切ることができました」と話していました。
専門性が高い内容であるため、花壇自動車大学校の山口先生に協力していただき、複数回にわたりご指導をいただきました。
多くの方々のご助力のおかげで実現できた全国大会出場だったと感じます。ここまで応援していただきありがとうございました。
この経験が、村上の人生の中の支えとなる成功体験となることを願います。
CM撮影 お礼の訪問
1年次の「産業社会と人間」の時間で制作してきた「みやぎふるさとCM大賞」への応募作品。そのCM撮影の際に、村田町内の様々な施設やお店にお世話になりました。お世話になった方々への感謝を込めて、生徒たちが色紙を制作しました。今回、その色紙を渡しにお店を訪問しました。
また、村田町で発行している「広報むらた」の2月号の記事の一部を村田高校の1年生が書くことになっており、その取材も訪問した際に行いました。今回制作する記事は2月初めに村田町内に配付予定ですので、楽しみにしていてもらえればと思います。
秋季防災訓練 11月9日(火)
11月9日(火)秋季防災訓練を実施しました。
生徒達には「大規模地震の想定で訓練をする、時刻は分からない。」と伝え、実際に昼休み中に緊急地震速報を鳴らしました。教室・廊下・トイレ・食堂など、様々な場所で速報を聞いた生徒達は、自身の身を守り、速やかに避難場所に避難できました。また、避難後の集会で防災主任から、「大人達が、経験上避難しなくても良いだろう、などと判断を誤り、災害にあったケースは多い。近年災害が増加しており、高校生の防災の知識は十分判断材料となる。万が一の場合は自分たちで正しい判断をし、多くの命を救って欲しい。」とお話を頂きました。